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そろそろ知っとかないといけないかなと思って読んでみた。ビットコインやブロックチェーンについて平易な言葉で噛み砕いて説明しているので、前提知識なくても理解しやすかった。2017年後半で一気に盛り上がった暗号通貨、2018年はさらに加速しそう。この記事もおすすめ。ちょと長いけど。 http://jp.techcrunch.com/2017/12/29/bitcoin-essay-02/
なかなか良かった。心ときめかないものは捨てる、それだけ。この本読んでから物をとにかく捨てるようになった。余計なものがなくなって身軽になった気がする。実は大事なものってそんなにない。今の時代クラウド化できるものはとにかくクラウド化すればいいし。 あと、この著者の片付けに対する思いが強すぎて、それが文章から溢れ出てていい笑
人間はみんななまけものな気がする。気を抜くと楽な方に流れてしまう。うまく工夫して賢く怠ける方法、なまけものがうまくいく法則の本。なまけものが力を注ぐべきは「習慣化すること」。気合いや根性なくても続けられる仕組みにする、やりたくなるような、楽しくなるような仕組みにするのが大事。あとやらないことを決める、周りをうまく巻き込む。プログラミングの勉強も独学だと何度も心折れそうになったけど、周りの人に助けてもらいながらなんとかここまでこれた。ダンケシェーン。
今年めっちゃヒットした1冊だと思う。 各企業が出している決算情報から透けて見える 事業戦略とかをいかに読み解くかみたいなのが 専門知識とかなくてもわかるようになるよって本。 最近stockClipも流行ってるし、事業指標がしっかり読める ようになるのは今後必須になりそうなのでオヌヌメ
なれる!SEの最終巻。 途中からだいぶSE関係ない気もするけど、 仕事のやり方とか、SEとしての仕事の醍醐味みたいなのが 詰まってて、読んでて面白かった。 新卒の研修教科書にもってこいなきがするシリーズ
おおふりの最新刊。 心技体の「心」をトレーニングすることの重要性を 書いてて本当勉強になる。指導者へのメッセージの中で、 「ノックをしてて、ミスをしたら褒めてあげましょう。」 こんな発想なかったー。 小学校の頃こんな指導者に出会いたかった。
ぱっと見ると仕事ハック的なTipsまとめみたいな本かと思ったけど、今の時代のクリエイティブで生産的な働き方や生き方の話。全体的には、納得感のある話が多かった。やっぱりGoogleはそうなのね、と認識を再確認できるような内容。 クリエイティブでいるためには無駄なことはスパッとやらないと決めて、大事なことにフォーカスする。成功するチームは素早く失敗して素早くフィードバックループを回す、学習する。 Googleでは就業時間でも、外でバレーボールとかしてるという話が面白かった。「自分今ひまだよ、何かあったら声かけてね」というサインとのこと。
100年生きるとなると、途中で息抜きしないと続かないし、新しいことチャレンジしないと飽きちゃう気がする。なによりもテクノロジーの急速な進化と平均寿命100歳という大きな変化が起きている中なので、従来の常識とか価値観とかを取っ払って、自分なりの生き方を模索し続けるんだろうな。タイミングを見て世界旅行に行こうと思う。
漫画のシーンを例に、現実世界でぶち当たるチームビルディングの壁の突破方法や理想のチームとは?どう作るんだ?というのを教えてくれます。ジャイキリの漫画一切読んだことなかったですが、問題なくビジネス書として楽しめます。
マーケティングの基本の考え方、真っ当な勝ち方がわかる!新入社員やこれからマーケティングをやるという人におすすめ!実際に自分のチームの新人さんにおすすめしてました。
「センスないから」という台詞をよく聞きますが、センスは特別な才能じゃなくて、知識と経験、考え方で身につけられるものなんだというのがわかります。 事例を元にわかりやすく書いてあるので理解しやすいし、全体的に読みやすくて、数時間で一気読みできます。
うちの社内で流行っている本。変化のスピードが早く、不確実性が高いなかで、どのようにチームのパフォーマンスを上げていくか。心理的安全性はやはり大事。失敗から学ぶ風土、関係性。学習するチーム、実行するチーム。チーミング。オープンマインド。どれも今の会社に入り重要性を肌で感じているのでとてもしっくりくるし、学びの多い内容。面白んだけど文章が冗長(特に前半)なので、若干読みづらさはあるが、頑張って読んでるとちゃんと入ってくる。
何が顧客のその行動をとらせたのか?顧客の解決すべきジョブはなにか?という視点。ジョブにフォーカスする。ミルクシェイクの話は、確かにという感じ。顧客中心のサービス設計、UXにも通じる話。なかなか読み応えのあるボリュームだけど、面白いので結構すらすら読める。翻訳もいい感じ。